代表ご挨拶
当社は創業以来、浜松の産業発展と共に育って参りました。
長年、様々な分野で培ってきたものづくりの経験を活かし、新しい時代に繋げていきたいと思っております。
多様化するお客様のニーズに応えるべく、創造性豊かな技術者を育成し、今後も最良な商品を提供して参ります。
代表取締役 増田 真也
経営理念
常に満足するのではなく何時も新しい何かを求めて
適正な価格でお客様によろこんで頂けるものづくりをする。
会社沿革
昭和28年(1953) |
浜松市相生町68番地に於いて、増田虎吉創業 |
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昭和30年(1955) | オートバイブームにより、リヤフレーム等の多種部品を受注し、アーク溶接、圧接溶接を導入 |
昭和36年(1961) | アーク溶接技術向上に伴い、溶接士検定JIS Z3801を取得 |
昭和38年(1963) | 耐磨耗金属ステライト肉盛加工を受注 |
昭和39年(1964) | 耐熱鋼及びステンレス鋼に関する溶接ならびに研究開発を経て熱処理炉用治具、容器の製造販売を開始 |
昭和46年(1971) | バルブシート面のステライト金属及び高ニッケル合金の肉盛加工の生産体制を確立 |
昭和54年(1979) | 有限会社 増田酸素工業所に改組 資本金300万 |
昭和55年(1980) | 自動二輪レース用のチタン製マフラー及び部品製造を受注 同年、チタン製ゴルフクラブの試作を受注 |
昭和64年(1989) | 金型事業部設立 |
平成10年(1998) | 役員改選 代表取締役 増田久雄 就任 |
平成14年(2002) | 天竜工場完成に伴い主力製造部門を天竜工場に移管 |
平成19年(2007) | 株式会社 増田酸素工業所に社名変更 資本金500万 |
平成23年(2011) | チタン製船外機プロペラ開発、報道発表 |
平成26年(2014) | チタン特殊表面処理 特許取得PAT5615776号 |
平成27年(2015) | 役員改選 現代表取締役 増田真也 就任 |
平成28年(2016) | チタン製船外機プロペラ 特許取得PAT5927443号 |
会社概要
商号 | 株式会社 増田酸素工業所 |
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本社所在地 | 〒431-3423 静岡県浜松市天竜区渡ヶ島1295番地の6 |
電話・FAX | 053-925-8301 053-925-8302 |
設立 | 1953年 2月1日 |
代表者 | 増田 真也 |
主要事業 | ステンレス、チタン、アルミ、銅、ステライト、ハイニッケル系金属などの特殊金属及び非鉄金属を利用した製品づくり |
主要製品 | 熱処理用治具及び容器、金型肉盛加工、熱間鍛造用ビレットレール及び備品、チタン製アルミ溶湯用治具 |
資本金 | 500万円 |
取引銀行 | 静岡銀行 西鹿島支店 浜松磐田信用金庫 鹿島支店 |
従業員数 | 12名 |
主要取引先 | スズキ(株) スズキ部品製造(株) ほか75社 |